
そろそろ、ブログ初めて1か月たつけど全然伸びないんだ…

僕も2か月やったけど、まだ伸びていないよ。
でも、1か月目よりかは成長できてると思う!

だから、自分が伸ばすためにやってきたことを
包み隠さず語っていくよ!

是非聞かせてください!
- ブログを継続しているけど、伸びない方
- 僕の考えるおすすめのブログ運営方法が知りたい方
- ブログ運営を改善したい方
この記事では、自分の体験をもとにブログが伸びない理由を解説します!
読み終わると、伸びるブログがどんなものなのか、分かるようになるでしょう。
この方法を実践してご自分のブログを伸ばしてみてください!
ブログが伸びない理由とは…


本題ですが、なぜ伸びないんでしょうか?

たくさんの理由があるけど、
今回は厳選して5つの理由を解説していこう!
ブログが伸びない理由は、人それぞれでたくさんの理由があります。
その中でも、共通しているであろう理由(自分も犯してきたもの)があり、その理由を明確にして、解決していきましょう。
- ターゲットが確定していないから
- 書きたい記事を書いているから
- 読みにくい記事になっているから
ただ、がむしゃらに記事を書かずに理由を明確にして計画的にブログを伸ばしていきましょう!
ターゲットが確定できていないから?


まず、改良すべき点はどこなんですか?

まずは、ターゲットの確定からだ!
ブログが伸びない理由、1つ目は「ターゲットが確定していない」ということです。
ターゲットを確定するというのは、自分のブログが参考になる人を決めておくことです。そうしておくと、その人に対してブログを書けばいいんです。
ターゲットが確定していないくて、困ったことは、主に2つです。
- 記事のネタを作りにくい
- 需要のある記事が作りにくい
逆に言えば、記事のネタを決定するときは、このターゲットに沿って決めていくと需要のある記事が書きやすくなります。
それにともない、ネタも考えやすくなります。
参考程度に自分がこの2か月のうちに確定させたターゲットを紹介します。
- プログラミングを始めたばかりで何をすればいいのかわからない初心者・未経験の方
- 中学生や高校生などの学ぶためのお金が用意できない学生
ここで参考にしてほしいのは「ターゲットが細かく決定する」ということです。
ターゲットを細かく設定すると、記事も書きやすくなり、ユーザーが見やすい記事にすることができます。
ターゲットの確定方法

ターゲットってどうやって決めるんですか?

じゃあ、僕がした方法を解説するよ!
ターゲットを確定する手順としては、たった3つです!
- 自分のブログのテーマを決める
- 年齢層や、伝えたい層を決める
- テーマから読者のニーズを探す
では、今回は勉強系のブログのターゲットを実際に確定しながら、やり方を説明していきます。
テーマを決める
「自分のブログのテーマを決める」ということからです。
テーマはもう決まっているという方もいると思います。
その方は、次の工程に行っても大丈夫です!
では、まず自分のブログはどんなことを書こうと、どんなものにしようと考えていますか?

勉強系だったら、勉強についてだよね。
それと、わかりやすいブログにしたいね。
これだけで、テーマを決定する素材が2つも出てきました。
これで、テーマを作ってみましょう!
難しい勉強もわかりやすく解説
これでもいいですが、具体的な内容がないので読者の層を決定していきましょう!
読者の層を決める
次に「年齢層や、伝えたい層を決める」ということです。
では、自分の記事が参考になる人はどんな人ですか?

今回は、中学2年生に対してにしようか。

または、中学2年生の範囲をやりたい方(予習や復習)でもいいね!
これで、具体的な情報が2つできました。先ほどのテーマと組み合わせてみましょう!
中学生レベルの勉強をわかりやすく解説
そこまで良いテーマではないですが、具体的な読者の層を決定できていたら大丈夫です!
テーマからターゲットを確定する
最後に「テーマからターゲットを確定する」ということです。
ここまで来たら、あと少しです。
では、まずテーマから読者の悩みを考えましょう。

僕が考えたのは「中学校2年生で習ったことがよく理解できていない」とか
「検定に合格できない」とかですかね?

そうそう、そんな感じだ!
具体的な要素も入っていていいぞ!
そして、この悩みを人に対応させます。
- 中学校2年生で習ったことがよく理解できていない
- 検定に合格できない
- 中学校2年生で習ったことをよく理解したい方
- 検定に合格したい方
これで、ターゲットを確定することができました。
こんなものしても意味がないという方もいますが、私は確定しておいて全く損はなく利益しかないと思います。
この機会にターゲットを一つでも確定しておきましょう。
需要のある記事を書いていない


次に注意すべき点はどこですか?

需要のある記事を書くということだ!
よく言われている、有名人の食事は需要があるけど、一般人の食事には需要がないということは当たり前なのですが、今回は少し違います。
先ほど、「ターゲットに当てはまる記事を書けば需要がある記事が書きやすい」といいました。

なぜ、ターゲットが決まっていたら需要のある記事になるんですか?
ターゲットからは、読者の悩みを考えることができます。その悩みに沿って記事を書いていくと、需要のある記事になるんです。
ここで言いたいことは一つです。
読者が読みやすいようにする


次、注意すべきはどんなところなの?

【読んでいて見にくい記事になっている】ということだ!
まずは、昔書いたものと最近書いたものの違いを見てもらいます。
(左が昔、右が最近のものになります。)


明らかに、右の方が見やすいですよね。
なぜ見にくくなってしまうのでしょうか?自分の考えられる理由は、2つです。
- 装飾が単調すぎる
- 装飾を多用しすぎている
どちらも装飾に関して問題がありますね、それぞれ詳しく見ていきましょう!
装飾が単調すぎる

見にくいのは、なぜなんでしょう?

やっぱり、装飾が単調すぎる気がするな…
僕が昔に書いた記事を見てみると、行っている装飾はたった二つです。
- 文字を太字にする
- 文字の色を変える
この当時は、見出しも装飾はなく、ほとんどこの装飾しか使用していませんでした。
(技術が足りませんでした。)
ですが、どうでしょうこんな記事を最後まで読みたいと思いますか?
よっぽどいい内容の記事なら読んでもらえるかもしれませんが、装飾を凝る方が楽といえば楽です。
装飾を多用しすぎている

ほかの理由はありますか?

あとは、装飾を多用しすぎている感じがするな。
もう一度、昔の記事を見てみましょう。
装飾している部分が多すぎますね。装飾してない部分のほうが少ないくらいです。

こんなに装飾をしてしまうと、逆に見にくくなってしまいます。
そもそも、装飾は見やすくするためのものですから、そうなってしまったら意味がなくなってしまいますからね。
特に重要な部分のみに装飾しましょう!
最後に…


ありがとうございました!
自分も、ターゲットを決めてみようと思います!

ターゲットを決めて、需要のある記事を書いてね!
この記事では、ブログのが伸びない3つの原因を実体験を伴いながら説明してきました。
重要な点をまとめるとこんな感じです。
- ターゲットを設定してその人に対して記事を書こう!
- ターゲットから悩みを見つけ、需要のある記事を書こう!
- 装飾を考えて見やすい記事にしよう!
自分の体験とこの記事の内容を生かして伸びるブログを目指してください!
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