Twitterの迷惑だと思われる行為の一つに「巻き込みリプ」というものがあります。
どうもゆうゆるです!
・巻き込みリプとは?
・なぜしてはいけないのか
・巻き込みリプ防止方法
それでは解説していきます。
巻き込みリプとは
巻き込みリプというのは…
- ある人がツイートします。
- そのツイートにリプがつくとします。
- 自分もそのツイートにリプをします。
この3の時点で巻き込みリプが起こってしまう可能性があります。
あるツイートをした人にリプを送っていた人にも自分のリプが届いてしまうということです。
やはり、文字だけではわかりにくいので図を用いて解説します。

図にするとこんな感じです。
1. ある人のツイートに2件のリプがつきます。
2.私もそのツイートにリプをします。
3.対策していないと、先にリプをしていたAさんとBさんのアカウントの通知に自分の通知が着てしまします。
なぜ「巻き込みリプ」をしてはいけないのか
先ほどの説明で、巻き込みリプをするとほかの人の通知にも来てしまうということは分かったと思います。

40件くらいのリプが来ているとき、全員が巻き込みリプをしていたら通知が鳴りやみませんよね。
これを「通知を荒らされる」と思われる場合があります。
本当に見たい通知を見ることができないこともあります。
正直、迷惑だと思ってしまいます…
巻き込みリプを防止する方法

さあ、肝心の防止方法です。
実際のTwitterの画面を使用して説明していきます。
まずは、リプをツイートを選択し、吹き出しをクリックし、リプを送れる状態にします。
そして、「返信先」の部分に2つ以上のアカウントがあった場合は、アカウント名をクリックしてください。
もし、返信先に一つのアカウントしかない場合は巻き込みリプの対策はしなくても大丈夫です。

「会話に参加中の他のアカウント」の項目にあるアカウントのチェックマークをクリックしてOFFにしておきましょう。

これで終了です。
もし、他の人にも送りたい場合はチェックを入れてONにしておきましょう。
最後に
このように簡単にすることができます!
ひと手間増えますが、人の迷惑にならないためにも必ずやっておきましょう。
私もこれから気を付けるようにします。
もしよかったらこのことを知らない人がいたら優しく教えてあげてください!
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