
ゲーム開発で稼げるってホントなの⁉
でも、どうやって稼ぐの?
仕組みはどうなっているの?

ゲーム開発で稼ぐことはできるぞ!
じゃあ今回は、収益が出る仕組みなどを解説するぞ!
どうもゆうゆるです!
皆さんはゲームを作ることはできますか?
自分がゲーム開発をした一つの目標として収益化ということです。
まだ、プログラミングについて知識がない方でもこれを見て収益化について学び、プログラミングも少し試してみてくれたらうれしいです!
では、紹介していきます!
ゲーム開発で収益を出す方法
・広告を貼って収益を得る
・有料で販売する
・アプリ内課金
広告を貼って収益を得る
まずは、無料ゲームに広告を貼る方法です。
この方法で収益を出している方が一番多いと思います!
この広告にはいろいろな種類があります。
今回は4つ紹介します!
広告の種類
インプレッション型広告
最初に、インプレッション型広告です!
こちらは一番簡単な方法で、ユーザーの画面に広告が表示されたときに収益が発生します。
一度表示されると、1(imp)といわれてこれが1000(imp)になると収益が支払われる場合がほとんどです。
広告単価は大体10円から500円と安めに設定されています。
クリック型広告
次は、クリック型広告です!
こちらは、広告の内容に興味を持った方が広告をクリックしたときに収益が発生します。
クリックされたたびに収益が発生します。
広告単価は大体10円から30円と少し高めに設定されています。
その分、インプレッション型広告よりも難しいものとなっています。
成果報酬型広告
次に、成果報酬型広告です!
こちらは、広告会社を通して商品を紹介しその商品が売れたときに収益が発生します。
こちらも売れたときに収益が入ります。
広告単価は幅広く、数百円のものから数万円のものまでさまざまなものがあります。
収益は高めに設定されておりその分難しいです。
これは、ブログなどで使われるものでゲーム開発で使われる場合は少ないです…
動画リワード広告
最後に、動画リワード広告です!
こちらは、ユーザーがゲームなどでアイテムなどがもらえる代わりに動画を見るというものです。
動画が全部見終わったときに収益が発生します。
広告単価は上下していて、大体数十円から数百円になります。
まとめ
平均単価 | 難易度 | |
インプレッション型広告 | 10円から500円(1000(imp)) | 比較的簡単 |
クリック型広告 | 10円から30円 | 普通 |
成果報酬型広告 | 数百円から数万円 | 難しい |
動画リワード広告 | 数十円から数百円 | 普通 |
主に使われているのはインプレッション型広告や、クリック型広告、動画リワード広告です。
この3つで稼ぐものだと考えておきましょう!
デメリット
この広告を貼り収益を得るという方法は簡単である一方デメリットも多くあります。
もちろんメリットもたくさんあります。
まずはデメリットの方から紹介していきます!
ユーザーの数に依存する
この、広告で収益を得るにはたくさんのユーザーがいてくれないといけません。
これでわかるようにダウンロード数に応じて収益がだいぶ変わってきています。
3万から5万ダウンロードされたときは月収は約5万円に、
100万以上ダウンロードされると月収500万円
広告はユーザー数に依存し、一番多く稼ぐ方法は広告です。
ですが、凄いヒットをしない限り多くの収入を得るのは厳しいです…
すぐに収益は出ない
これも、先ほどのダウンロード数に関係します。
ゲームの1作目から人気が出る人は少ないです。
Google Playだと、半分以上のゲーム作品が0~10ダウンロードといわれています。
ユーザー数が関係する広告では厳しいですね。
1作目の反省を活かし、2作目の作成…
2作目の反省を活かし、3作目の作成…
というように改善しながら「継続」しましょう!
ネットで稼ぐには「継続」が大事だといわれています!
ここは押さえておきましょう!
広告が多いとウザい…
皆さんがやっているゲームでクリアするたびに、死ぬたびに広告が出てくるとどう思いますか?
私だったら正直、ウザいと感じてしまします…
ウザいと感じるゲームをやりたいですか?
こうなるとすぐにアンインストールされてしまいます。
また、レビューなどに
広告が多い…
など書かれてしまったりする可能性もあります。
広告の量や出すタイミングはしっかりと考えておきましょう!
メリット
簡単に気軽に実装できる
簡単に気軽に実装することができます!
有料アプリや、アプリ課金はユーザーがお金を払って、自分たち開発者に収益が入ります。
ですが広告だと、ユーザーはお金を払わなくても大丈夫です!
ユーザーも気軽にできると思います!
有料で販売する
次に、有料で販売するという方法です。
こちらは、ダウンロード数が少なくても、ある程度の収益は得られます。
メリット
収益の単価が高い
1ダウンロードにつき、自分の設定した金額が入ってきます。
なので、単価は高くなる場合が多いです!
例えば500円で公開したとすると、1ダウンロードの単価は500円になります。
単価を設定するときはできるだけ安くしましょう。
自分だったら500円までは買うなども考えてみましょう!
セールを使用し、新規ユーザーを増やせる
有料で販売しているものだとものだと、セールを使うことができます!
セールというのは、一時的に何割OFFにしたり無料にしたりすることですが、セールをすると今買った方がいいという感じがして新規ユーザーを増やすことができます!
ユーザー数が多いと、信用度も上がります!
それによって購入してくれる人も増えるかもしれません。
デメリット
クオリティーのいいものを作らないといけない
有料で売るなら、ある程度クオリティーの高いものじゃないとだめです。
または、新発想のゲームなど…
無料でもあるクオリティーのものを有料で買おうと思いますか?
私は無料でいいやってなりますね…
無料ゲームをたくさんプレイして、どの位のクオリティーがいいのかについて学ぶのもいいと思います!
注意点
有料アプリで広告を使用するのはやめた方がいいです。
有料で公開するか、無料で広告をつけるか2択で考えておきましょう。
アプリ内課金
最後に、「アプリ内課金」です!
ゲーム内で使えるアイテムなどを販売することです!
広告と合わせて使用される場合が多いです。
メリット
ダウンロード数が低くても稼げる
ダウンロード数が低くても稼ぐことはできます。
もちろんダウンロード数が多いことにこしたことはなはないですが…
ちゃんとできたゲームなら、課金してくれる人は数人あるいは数十人くらいはいると思います!
ゲームをする方で課金をして楽しむ方は50%くらいいるそうです。
セールを使える
こちらは、有料ゲームのほうで紹介したセールと同じ内容です!
何%OFFにしていたりして、購入を促したりする方法です。
まとめ
それでは、まとめです!
無料公開する場合は、広告とアプリ内課金を導入しておきましょう!
有料アプリとして公開する場合は広告は出さないようにしましょう
ということです!
最初は無料公開からすることをおすすめします!
収益はそこまで期待できないかもしれませんが0から1という実績を作ることができます。
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